
〜ホームページより抜粋〜
「いつでもどこへでも、出かけたいときに、出かけたいところへ。」
全国視覚障害者外出支援連絡会
会長 釜本美佐子
視覚障害者には2大不自由と呼ばれているものがあります。
ひとつは、「情報の不自由」です。視覚に訴える情報を得るのは非常に困難です。もうひとつは「行動の不自由」です。目的地が役所や病院などの公的機関であれば、有償のガイドヘルパー制度や支援費制度を利用できる地域もありますが、映画を見に行きたい、買い物に行きたい、そして旅をしたいという要望にこたえることは、制約があって実際には難しいことです。
わたしたち全国視覚障害者外出支援連絡会は、生活に必要な事柄というより、生活の質を高めるための活動を展開していきたいと考えています。
〜スマイルポイント〜
外出支援って介護保険でもあるけど,介護保険適応外の人ってどうやっているんだろうって思って調べてみました.
外出支援を行っているNPOや団体は結構あるみたいですね.その中で,視覚障害の方のための外出支援.ちょっと映画に行きたくても,買い物に行きたくても行けない.私は,今まで視覚障害の方と関わった事はあまりなかったので,どうしているんだろうって疑問もあまりありませんでしたが,昨日のモンキーマジックを参加してみて,実際はどうしているんだろう?って疑問が出てきました.新天地に行くときは情報が全くないと思います.そんな中でどうやって目的地までたどり着いているんだろう.そんな疑問だらけです.
今度,モンキーマジックに参加したら聞いてみようと思います.
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